本日の予定
本日の予定
本日は終日ネイティブスピーカーの先生がおりますので
ぜひ体験にお越しください。
イギリス人の男性の先生なのでイギリス英語をお聞きになりたい方にオススメです。
他の日には南アフリカの先生(イギリス英語)とフィリピンの先生(アメリカ英語)が
本を読んでくれます。
フィリピンの先生が時々ハリーポッターの本を朗読してくれるのを聞くのがとても
楽しいのですが、私は内容を理解できていません。(私はそのくらいのレベルです)
どちらにしても日本の子供たちだって意味もわからず福沢諭吉の学問のすゝめの部分を
音読したりするのですから、たまには難しいものもいいと思います。
絵本を探していた時に見つけたサイトが
私の考えていたことに近かったので引用させて頂きます。
https://www.seg.co.jp/sss/information/sss_lingo.html
ここで言う「パンダ読み」が、当教室においての大人が絵本を読んでもらうことに相当します。
私は英会話レッスンの場合、ここで言う「キリン読み」が大事だと思っています。
自分のレベルより少し高いものに挑戦するというところです。
うちの子供を英会話教室に連れて行った時に、たった1回の体験でレベル分けされたのです。
できればもう2ランク上のクラスに月に1回でも参加させてもらえたら
通わせていたと思います。
同じレベルの勉強ばかりって飽きませんか?私は飽きます。
だから中高一貫教育や中学の先生が教えにくる小学校は子供たちの
学力が伸びるのだと思います。
少し上のレベルを体験することで、今のこの勉強は何に繋がるのかが理解できれば
意欲も湧くのではないでしょうか。
当教室は会員制ではないのでお客様のレベルに合わせることができませんし
他のお客様がお持ちになった本をお読みすることもございます。
もしかしたら難し過ぎる本に遭遇してしまうかもしれません。
しかし45分のセッションの中で5〜10分だけのことですし
他のお客様にとっても知らない本を聞くのは無駄ではないと思っています。
自分の好みの本以外でおもしろい本にめぐりあう可能性もありますしね。
そして件のサイトに戻りますが、当教室を低料金に設定したのは
ここで言う「多読」をして頂きたいからなのです。
時々思い出すお子さんがいるのです。千葉に住んでいたころ眼科の待合室で会った
ポール・オースターのシティ・オブ・グラスをペーパーバックで読んでいた女の子。
尋ねたら彼女は小学校3年生で去年までアメリカにいたから日本語の本は読めないとのこと。
それにしても小学生がポール・オースターですかと思ったのをたまに思い出します。
私が小学生の頃の愛読書は「野生のエルザ」文庫版でした。彼女に比べたら子供っぽいですね。
私も早く「離陸」したいです。

オックスフォードの本は本当に面白いなぁと思います。
リーディングツリーのイラストがとても好きです。
ぜひ体験にお越しください。
イギリス人の男性の先生なのでイギリス英語をお聞きになりたい方にオススメです。
他の日には南アフリカの先生(イギリス英語)とフィリピンの先生(アメリカ英語)が
本を読んでくれます。
フィリピンの先生が時々ハリーポッターの本を朗読してくれるのを聞くのがとても
楽しいのですが、私は内容を理解できていません。(私はそのくらいのレベルです)
どちらにしても日本の子供たちだって意味もわからず福沢諭吉の学問のすゝめの部分を
音読したりするのですから、たまには難しいものもいいと思います。
絵本を探していた時に見つけたサイトが
私の考えていたことに近かったので引用させて頂きます。
https://www.seg.co.jp/sss/information/sss_lingo.html
ここで言う「パンダ読み」が、当教室においての大人が絵本を読んでもらうことに相当します。
私は英会話レッスンの場合、ここで言う「キリン読み」が大事だと思っています。
自分のレベルより少し高いものに挑戦するというところです。
うちの子供を英会話教室に連れて行った時に、たった1回の体験でレベル分けされたのです。
できればもう2ランク上のクラスに月に1回でも参加させてもらえたら
通わせていたと思います。
同じレベルの勉強ばかりって飽きませんか?私は飽きます。
だから中高一貫教育や中学の先生が教えにくる小学校は子供たちの
学力が伸びるのだと思います。
少し上のレベルを体験することで、今のこの勉強は何に繋がるのかが理解できれば
意欲も湧くのではないでしょうか。
当教室は会員制ではないのでお客様のレベルに合わせることができませんし
他のお客様がお持ちになった本をお読みすることもございます。
もしかしたら難し過ぎる本に遭遇してしまうかもしれません。
しかし45分のセッションの中で5〜10分だけのことですし
他のお客様にとっても知らない本を聞くのは無駄ではないと思っています。
自分の好みの本以外でおもしろい本にめぐりあう可能性もありますしね。
そして件のサイトに戻りますが、当教室を低料金に設定したのは
ここで言う「多読」をして頂きたいからなのです。
時々思い出すお子さんがいるのです。千葉に住んでいたころ眼科の待合室で会った
ポール・オースターのシティ・オブ・グラスをペーパーバックで読んでいた女の子。
尋ねたら彼女は小学校3年生で去年までアメリカにいたから日本語の本は読めないとのこと。
それにしても小学生がポール・オースターですかと思ったのをたまに思い出します。
私が小学生の頃の愛読書は「野生のエルザ」文庫版でした。彼女に比べたら子供っぽいですね。
私も早く「離陸」したいです。
オックスフォードの本は本当に面白いなぁと思います。
リーディングツリーのイラストがとても好きです。