私はあまりまじめに英語の勉強をしてこなかったのです。
とにかくひどい英語で先生たちと話していますが
自分が英語カフェみたいなところに行くかと言ったらNOなのです。
とりあえず仕事なので先生たちは私の話に耳を傾けてくれるけれど
そうでなければどうなんだろう…と考えてしまうからなんです。

私が当教室でやりたいことは泳ぎ方の練習みたいなものなのです。
急に海に飛び込んで徐々に泳げるようになる人もいるでしょうし
ゆっくりゆっくり準備をする人、泳げるのに自信がない人…。
訓練を重ねればやがて海に出られるようになるでしょう。
その自信を持っていただければ、と思いますし
たまにはぬるいプールが懐かしいなと戻ってきてお話の世界を
楽しんでもらいたいなと思うんです。

本日、もうバリバリに泳いでいるではないですか！という方が
うちの先生に質問にいらしたのです。
近所に適当なプールがなければエキスパートでも来てくださるのだなと
思いましたが
たまたま今日はその時間帯にお子さんがいなかったものの
もしお子さんがいらしたらどちらに合わせたものか。
時間割については改良の余地がありそうです。
私自身が幼稚園に子供を送ったあとに寄れる場所があればなぁと
思っていましたが午前中はお客様がいらっしゃらないので
自分が思い込んでいたよりは需要がないようです。
午後から始めて閉店時間を遅くして大人の方が
使いやすいようにしようか思案中です。

今日は私が外出している間にうちの息子が教室に来たようで
「粘土の雄牛が爆発する話を読んでもらったよ」というので
はじめは何のことかよくわからなかったのですが
どうやら「はなのすきなうし」を読んでもらったようです。
粘土じゃなくてフェルディナンドだよ！
爆発じゃなくてバンブルビー！（笑）